2013年08月14日
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XL ILLUMIN FRESH その1
こんばんは。
本日は前回の予告どおり、Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH の2人用である2 SECONDS XL ILLUMIN FRESHについてレビューを投稿させていただきます。
一日1クリック、ご協力をお願いします。
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XL ILLUMIN FRESH
つい最近までずっと在庫があったのですが、今は品切れのようですね。
早速ですが、4人用の2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESHと比べると個人的にはあまりお勧めできません。。。
理由としては、
1.設営/撤収の手間は4人用とほぼ変わらない。
2.にも関わらず、狭い・・・
3.4人用と比べると換気の仕組みが異なり暑い!
という感じです。
まず、設営/撤収についてですが、最初の記事で動画リンクを貼っておりますが、4人用はグランドシートとテント本体が分かれており、最初にグランドシートを設置、ペグを打った後にテント本体を広げ打ったペグにテントの四隅を引っかけることでテントが立ち上がります。
簡単に言うとペグ打ちなしでは自立しません。
一方2人用については他のケシュアテントと同じように広げるだけで自立し、本体が立ち上がります。
こう書くと2人用の方が設営が楽そうに見えるのですが、実際に変わる時間はせいぜい2分という感じでしょうか。
特に私の場合はテントを直接地面に設置すると地面からの水蒸気で底面が濡れたり、雨が降ったときにテント本体が汚れてしまうと考えるため、結局テントの下にグランドシートをひき、その上にテントを設置します。
ですので、グランドシートをひく前提であれば時間的には先ほどの2分というわずかな時間もグランドシートをひくという作業でほとんど差が無くなってしまいます。
というように設営の手間がほぼ同じということを考えると、その後の居住空間の広さや涼しさで圧倒的に4人用が快適という結論になります。
そして次の「狭い」ということですが、こちらは当然ながら山岳用の1人用や2人用と比べると快適です。
ただ、オートキャンプという前提で考えると、ただ寝るだけのソロキャンパーは別としてそれなりに居住空間が広い方が便利です。
どれくらいの狭さかというと、私が正座をして座ると天井に頭が付くくらいの天井の低さです。
床面積としては、大人二人が並んで寝れるくらいはあります。(2人用なので当然ですが・・・)
私が一番問題として感じることは、いつも私はコットを使って寝ます。
所有しているコットはコールマンのイージースリムコット2とコンパクトローコットなのですが、まずイージースリムコットは高さ的に無理です。無理やり寝ようとすると体がコットと天井に挟まれることになります。
ということでかろうじてコンパクトローコットは使えるのですが、それでも天井が目の前に来てしまい精神的的に狭いという印象を受けてしまいます。
だったらコット使うなよ、という声が聞こえてきそうですが、コットだとよく寝れるので手放せないんです。。。
Coleman(コールマン) イージースリムコット2
コットは本当に快適な眠りのためには必需品ですよ。
Coleman(コールマン) コンパクトローコット
個人的にはコンパクトという面からこちらの方が気に入ってます。
ということで、続きはまた次回。
次回は良いところも一応触れますよ(笑)
本日は前回の予告どおり、Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH の2人用である2 SECONDS XL ILLUMIN FRESHについてレビューを投稿させていただきます。
一日1クリック、ご協力をお願いします。
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XL ILLUMIN FRESH
つい最近までずっと在庫があったのですが、今は品切れのようですね。
早速ですが、4人用の2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESHと比べると個人的にはあまりお勧めできません。。。
理由としては、
1.設営/撤収の手間は4人用とほぼ変わらない。
2.にも関わらず、狭い・・・
3.4人用と比べると換気の仕組みが異なり暑い!
という感じです。
まず、設営/撤収についてですが、最初の記事で動画リンクを貼っておりますが、4人用はグランドシートとテント本体が分かれており、最初にグランドシートを設置、ペグを打った後にテント本体を広げ打ったペグにテントの四隅を引っかけることでテントが立ち上がります。
簡単に言うとペグ打ちなしでは自立しません。
一方2人用については他のケシュアテントと同じように広げるだけで自立し、本体が立ち上がります。
こう書くと2人用の方が設営が楽そうに見えるのですが、実際に変わる時間はせいぜい2分という感じでしょうか。
特に私の場合はテントを直接地面に設置すると地面からの水蒸気で底面が濡れたり、雨が降ったときにテント本体が汚れてしまうと考えるため、結局テントの下にグランドシートをひき、その上にテントを設置します。
ですので、グランドシートをひく前提であれば時間的には先ほどの2分というわずかな時間もグランドシートをひくという作業でほとんど差が無くなってしまいます。
というように設営の手間がほぼ同じということを考えると、その後の居住空間の広さや涼しさで圧倒的に4人用が快適という結論になります。
そして次の「狭い」ということですが、こちらは当然ながら山岳用の1人用や2人用と比べると快適です。
ただ、オートキャンプという前提で考えると、ただ寝るだけのソロキャンパーは別としてそれなりに居住空間が広い方が便利です。
どれくらいの狭さかというと、私が正座をして座ると天井に頭が付くくらいの天井の低さです。
床面積としては、大人二人が並んで寝れるくらいはあります。(2人用なので当然ですが・・・)
私が一番問題として感じることは、いつも私はコットを使って寝ます。
所有しているコットはコールマンのイージースリムコット2とコンパクトローコットなのですが、まずイージースリムコットは高さ的に無理です。無理やり寝ようとすると体がコットと天井に挟まれることになります。
ということでかろうじてコンパクトローコットは使えるのですが、それでも天井が目の前に来てしまい精神的的に狭いという印象を受けてしまいます。
だったらコット使うなよ、という声が聞こえてきそうですが、コットだとよく寝れるので手放せないんです。。。
Coleman(コールマン) イージースリムコット2
コットは本当に快適な眠りのためには必需品ですよ。
Coleman(コールマン) コンパクトローコット
個人的にはコンパクトという面からこちらの方が気に入ってます。
ということで、続きはまた次回。
次回は良いところも一応触れますよ(笑)
Posted by まっしー at 20:39│Comments(0)
│グッズレビュー
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。