ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2013年09月27日

買って良かった物 その7 ロゴス あぐらチェア

今日の記事はイスです。

ロゴス(LOGOS) ストライプあぐらチェア
ロゴス(LOGOS) ストライプあぐらチェア

ロースタイルにはこれが一番!






にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
アウトドアのブログをお探しならこちらから





以前、ファイアープレイステーブルの記事を書いた際に我が家はロースタイルであるということをお伝えいたしましたが、ロースタイルというからには当然イスも座高が低い必要があります。
元々我が家もテーブルとイスが合体したタイプのものを利用しておりましたが、そこで困ったのが子供のイスの高さです。
テーブルとイスが合体したタイプのものについては、幼児が座るとイスとテーブルの高さが合わずに食事をするのに苦労します。

そのため、こちら↓のテーブルを購入し、レジャーシートの上にこのテーブルの脚を短くし、そこに正座させることで子供用のお座敷テーブルを完成させた訳です。
アルミよりも高級感があって、ちょっと高いけどウッドがおススメ。


しかし、慣れてくると大人はテーブル、子供はお座敷と別れて食事をする不便さや自分がお座敷テーブルに座るとあぐらを書いて座るため長時間では疲れてきます。
その時に出会ったのがこのあぐらチェアです。
このイスの登場によりコールマンのファイアープレイステーブルとの相性も抜群ですし、何といってもあぐらをかける高さのイスなんです!(そのままだけど。)

そこから妻用の同じイスをもう一脚購入し、我が家はロースタイル一直線となりました。

ちなみに、子供はどうなったかというと、

Coleman(コールマン) ポケモン マイリゾートチェア (ビッグピカチュウ)
Coleman(コールマン) ポケモン マイリゾートチェア (ビッグピカチュウ)

もう廃盤なんですかね?このシリーズのドラえもんも持っております。



これです。
これに子供が座るとお座敷スタイルでは少々高めにはなりますが十分ご飯は食べれます。
、大人はあぐらチェア、子供はコールマンのこのマイリゾートチェアという体制で完璧です。

ということで、このあぐらチェアは価格の割にゆったりもできる非常に良い買って良かったと思えるイスです。

唯一の欠点としては、座るとゆったりしすぎるので立つのが面倒、ってことでしょうか・・・
  

Posted by まっしー at 13:01Comments(0)グッズレビュー

2013年09月26日

買って良かった物 その6 さらに続き 武井バーナー パープルストーブ

前回は途中で終わってしまって申し訳ございませんでした。

さっそくですが、武井バーナー パープルストーブ 301Aセットの悪いところを書かせていただきます。

武井バーナー 301Aセット
武井バーナー 301Aセット

こいつの登場で我が家の秋冬キャンプは充実したものになりましたー






アマゾンはこちらですね。


にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
アウトドアのブログをお探しならこちらから


武井バーナー パープルストーブ 301Aの悪いところですが、
1.前回の記事で書いたように「炎上」すること
2.価格がちょっと高い
3.燃料が灯油
といったところです。

まず1.炎上ですが、こちらについては前回の記事を参照いただきたいのですが、プレヒート不足でメインのバーナーに火を点けようとすると高い火柱と共に本体が炎上します。
これによって物が壊れるというものではなく、ちゃんと消火後に再度プレヒートから行うことで正常に点火させることは可能ですが、なんといっても危険です。
そのためパープルストーブを点火する際にはかならず回りに燃えるものが無い場所で行う必要があります。
(タープの中で炎上すれば間違いなくタープも燃えるor溶けてしまうと思います。)
私も事前に炎上についてはYoutubeにアップロードされている動画などで知ってはいたものの実際に目の前で炎上した際には相当焦りました。。

つぎに2.価格がちょっと高いという点ですが、正直この暖かさの恩恵を考えれば投資対効果としては安いです。
ただ、一般的にキャンプを始めた初心者の方などからするとたかが暖房器具一つで30,000円を超える出費というのは相当痛いかと思います。
なので価格に躊躇して他のアウトドア用の暖房器具を検討される方も多いかと思いますが、正直カセットボンベ式の暖房器具などいくつか買ってきた自分自身の体験談をベースにすると、下手に遠回りするよりも高性能な暖房器具を最初から購入する方が割安だと思います。
(パープルストーブの他にはフジカハイペットやその類似品のアルパカなども人気のようですね。)

最後に3.燃料が灯油という点ですが、こちらは前々回に良い点として挙げさせていただきました。
燃料が灯油というのは他の液体燃料に比べて扱いやすく値段も安いという点ではメリットなのですが、燃料の統一という点では問題になります。
ランタンをケロシン化(灯油化)されてお使いになられている方や調理用のバーナーも灯油で利用されている方などからすれば同じ灯油で暖房にもなるというのは非常に便利ですが、おそらく多くの方が燃料についてはガス(CB缶、OD缶)、もしくはホワイトガソリンのどちらかで統一orその両方をお使いになられているのではないかと思います。
そうなるとそこにさらに灯油という液体燃料が加わる訳ですから燃料の統一という点では問題です。
特にガソリンと灯油を入れ間違えると大変なことになる恐れがありますので、(とくに灯油器具にガソリンを入れるケース)そこには注意する必要があります。

ということで3回に渡り、武井バーナー パープルストーブ 301Aセットについて語らせていただきましたが、買って良かった物シリーズですので、結論としては当然ながら買って良かったと思える代物です。
これから少しずつ寒くなる時期ですので悩んでいる方は是非とも早急に決断し、売り切れる前にご購入されることをおススメいたします。

  

Posted by まっしー at 12:07Comments(0)グッズレビュー

2013年09月24日

買って良かった物 その6 続き 武井バーナー パープルストーブ

さて、時間のある時に連投します。

前回の記事で武井バーナー パープルストーブ 301Aセットの簡単な概要と良いところをご紹介いたしましたが、今回は悪いところをご紹介したいと思います。


武井バーナー 301Aセット
武井バーナー 301Aセット

こいつの登場で我が家の秋冬キャンプは充実したものになりましたー






アマゾンはこちらですね。


にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
アウトドアのブログをお探しならこちらから


その前に簡単な使い方のご紹介です。
まず、こちらの武井バーナー パープルストーブは燃料を灯油とする暖房器具になりますので、付属のじょうろを使って灯油を入れます。
ホンピングを行います。ガソリンランタンなどをお使いの方はよくご存じの作業ですが、タンクの中の圧力を上げるためにポンプノブを持ってシュポシュポとノブを押し引きする作業です。ホンピングをご存じ無い方には大変な作業と思われがちですが、慣れると30秒も掛からずに終わる作業なのでさほど大変でもありません。
(それでもホンピングが大変という方には自転車などの空気入れでホンピングの代わりをすることができる「接続金具」というものが武井バーナーの純正品として販売されておりますのでご検討ください)

そして次がもっとも厄介な作業ですが、プレヒートという工程になります。
こちらは灯油を使う燃焼器具の場合にはほぼ必須なのですが、灯油は温めないと気化しにくいため、まずは器具を熱くしてやる必要があるため行います。
具体的には灯油が通るジェネレーターという個所を温める作業なのですが、こちらのパープルストーブの場合プレヒートを行うために直接灯油を噴射する機能がついており、そちらのバルブを開きながらライナーなどで火をつけてあげることで、機器の中心に向かって直接炎を噴射します。
メインで火が付く場所に火を点けるのでなく、事前にそこを温めるために横から炎を当ててやる、という感じですね。
これをしっかりと行わないとこの後でご紹介する「炎上」という危険な祭りに発展します。
私は特に時間を測ってプレヒートしている訳ではなく、全体的に温まったかどうかを感と経験で判断しておりますが、慣れないうちは5分以上温めておいた方が良いかと思います。温めすぎで炎上することはありません。
プレヒートが終わると、ついにメインのバーナー部への点火となります。
メインのバーナー部のバルブは付属のノブを使って内部のバルブを開く方式になっており、この付属のノブを失くしてしまうとコントロールできなくなりますので、紛失に注意しましょう。
私は失くさないようにヒーター部に取り付けております。

バーナー部への点火の際には、まだプレヒート用の炎が噴射されている状態なのでライターを使う必要はなく、プレヒートのままでバルブを開ければ点火します。
そして綺麗にボーボーという音がすればプレヒート用のバルブを閉じることで無事に点火成功となります。

プレヒートが足り無かった場合、メインのバルブを開いたタイミングで1メートル以上の火柱が上がり全体がバーナー全体が炎に包まれます。
これが有名な炎上ですね。。。
炎上するとすぐにメインとプレヒートのバルブを閉じてもしばらく炎上し続けますので、大切なパープルストーブが無残にも真っ黒いススで覆われていくところを何もすることなく観察することになります。
バルブが閉じれいれば3分から5分程度で火は消えていくと思いますので、精神的ダメージを受けながら、再度プレヒートからやり直しとなります。
ちなみに炎上した際は、ホヤの透明なガラスがまっ黒で中は何も見えなくなりますが、その後正常に点火できると少しずつススは消えていきますので、ご安心ください。
とはいえ、全体的に黒くなりますが・・・

無事に点火できた後は再度ホンピングを行うことで火の勢いが強くなり、ヒーター部のグルグルした線が真っ赤になって周辺を温めてくれます。

長くなってしまったので、悪い点は次回書きたいと思います。

では。  

Posted by まっしー at 12:30Comments(0)グッズレビュー

2013年09月24日

買って良かった物 その6 武井バーナー パープルストーブ

しばらく更新できずに申し訳ございませんでした。
大好評の買って良かった物シリーズですが、今回はブログでは定番品かもしれませんが、これからの季節に欠かせない暖房器具になります。


武井バーナー 301Aセット
武井バーナー 301Aセット

こいつの登場で我が家の秋冬キャンプは充実したものになりましたー






アマゾンはこちらですね。


にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
アウトドアのブログをお探しならこちらから


寒い時期にキャンプをされる方にはお馴染みの商品かもしれませんが、武井バーナーのパープルストーブという灯油を使った暖房器具になります。


それではいつものようにこちらの商品の良いところ、悪いところを挙げていきたいと思います。
良いところ
1.コンパクト
2.なのに暖かい
3.灯油なので燃料費が安い

という感じです。
まず念のために解説しておきますが、こちらのパープルストーブとは元々は料理をするために使うバーナー(ストーブ)です。
そのため、今回ご紹介したモデルは301Aというミドルサイズのものになりますが、301Aセットとなっているのがミソです。
通常の301Aという商品も販売されておりますが、これは暖房としては使えない(全く使えない訳ではないですが・・・)通常のバーナーだとお考えください。この301Aに暖房用のヒーター(写真でいうと上部になります)が付属したものがセットという位置づけになります。
従いまして、こちらを暖房器具としてお使いになりたい方はかならずセットが付いたものをご購入ください。
ちなみにシリーズとしては101, 301A, 501Aと種類があり、数字が大きい方がタンクの容量も大きくなっております。

一覧はこちらからどうぞ。
http://www.naturum.co.jp/buddy/?a=2B57B61B8E4
寒い季節になると売り切れることもあります。


それでは良いところを一つずつ解説していきたいと思いますが、まずは1.コンパクトです。
私はこの301Aセットというものを持っておりますが、サイズ的にはコールマンのガソリンランタンとほぼ同じくらいの大きさです。
私はコールマンの200Aというシングルマントルのオールドランタンをいくつか持っており、メインのランタンとして使用しておりますが、それを入れているのがこちらのランタンケースLです。




武井バーナーの301Aセットはこのランタンケースにぴったりと収まります。
ガソリンランタンをお持ちの方はだいたいの大きさについてお分かりいただけるかと思いますが、灯油の暖房器具としては圧倒的なコンパクトさです。
さらにこのランタンケースLに入れることである程度の耐衝撃性も確保することができますので、オートキャンプでの持ち運びには本当に便利です。

次に2.暖かいということですが、すごい勢いで上部のヒーターが過熱され周辺に熱をもたらしてくれます。
外で利用しても周辺を暖かくしてくれることは間違いないですが、特に有効なのは冬場のタープ内で使ったときです。
(屋内やタープ内での火器の利用は大変危険ですので必ず安全を確認の元で自己責任でお願いいたします。)
我が家が冬にキャンプするときには自己責任の元で十分換気に気を付けてこちらをタープ内で利用いたしますが、正直上着は必要ありません。外は寒くてもタープの中は南国気分というレベルまで温めてくれます。
外でたき火する時にも嫁の足元にはこの武井バーナーは必需品です。

最後に3.灯油なので燃料費が安いということですが、これは言わずもがなですが、灯油は安く取扱いが簡単です。
301Aの場合、灯油が1.2リットル入ります。我が家の使い方だとキャンプ時には夕方から使い始めて、ちょうど寝る前にカラになっているというちょうど良いサイズです。仕様上は満タンで5時間となっているようですね。
ですので、灯油の価格が1リットル80円くらい(適当です)だとして1.2リットルだと96円ということですね。
96円の燃料費で冬の寒さを凌いで快適空間にしてくれるという意味ではかなりコスト的に安いのではないでしょうか?
さらに灯油はガソリンに比べて取り扱う上でも敷居が低いです。手に付くと匂いは残りますが、ガソリンのように近くの火に引火して爆発するようなこともありません。
安全性の上でも灯油というのは優れているかと思います。

はい。ということで良い点について書かせていただきましたが、次回は悪いところについても書かせていただこうと思います。
特にこのストーブの場合には「炎上」というある意味で目玉的な仕様がございますのでそちらについて詳しくご説明します。



  

Posted by まっしー at 11:57Comments(0)グッズレビュー

2013年09月04日

買って良かった物 その5 コールマン アウトドアドライバッグ

今回はこちらです。

Coleman(コールマン) アウトドアドライバッグ
Coleman(コールマン) アウトドアドライバッグ

雨撤収には必需品です。






にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
一日1クリック、ご協力をお願いします。



これはテントやタープを入れるためのドライバッグです。
簡単に言うとちょっと分厚いビニール生地の素材でできており、入口を何度かしっかり折って密封することで濡れたテントやタープなどを持ち運ぶことができるというものです。
用途としてはその逆も使え、水に濡らしたくない物を入れておくことで水に触れることを防ぐことも可能ですが、この商品はテントやタープなどを入れても大丈夫なようにかなりしっかりした作りなので、水に濡らしたくないという用途で利用される場合はもう少し薄手の別の商品を選んだ方が良いかと思います。

またサイズはMとLの2種類あり、テントやタープどちらか一つであればMサイズで十分かと思います。
ただ、雨撤収の場合はテント、タープの両方が濡れているケースが多いかと思いますので大は小を兼ねるということでLサイズをおススメします。




左がMで右がLです。

我が家の用途としては先の説明そのままですが、雨撤収の際にテント、タープの布生地の部分を軽くたたみ、そのままこの袋の中に放り込みます。
袋の口をしっかり閉めることで中は水であふれてますが外への影響をほぼゼロにすることが可能です。
これを買うまでは大きめのゴミ袋などを利用しておりましたが、完全密閉することが難しかったり途中で破れてしまったりと散々でしたが、これはかなりしっかりした素材ですので簡単には穴は開かないと思います。

あとは肩で背負うためのベルトが付いており、持ち運びも用意になっております。

さらにこれが一番の特徴だと思いますが、一見これだけ大きくしっかりとした作りなので普段の収納スペースに困りそうなのですが、綺麗に折りたたむとかなりコンパクトになりますので、普段から車の中のデットスペースに入れておくことができます。

まだキャンプで雨に出会ったことのない方もいらっしゃるかと思いますが、あとで後悔することのないように事前にこちらを購入しておくことをおススメいたします。


  

Posted by まっしー at 14:41Comments(0)グッズレビュー

2013年09月04日

買って良かった物 その4 レインウェア

引き続き買って良かった物シリーズの第四弾です。

今日はキャンプ道具ではありませんが、レインウェアを記事にしたいと思います。

にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
一日1クリック、ご協力をお願いします。






このレインウェアです。
モンベルのストームクルーザーというものになりますが、ゴアテックスの素材を使っております。
これまで幾度もキャンプをしてきましたが、当然ながら晴天の日ばかりではありません、基本的に我が家は二泊三日でキャンプを行うことが多いのですが、確率的には全く雨に降られなかったのは約半分くらいで残りの半分については一日中雨というのは少ないものの夜間にちょっと降るとか夕立に振られるとかなんだかんだで雨に遭遇します。
こちらを購入するまではお恥ずかしながら100円ショップのビニール素材のポンチョを使って一時的に雨に耐えるという方法を取っておりました。。。
100円ショップのポンチョなので場所も取らず価格も安いため常に車に携帯し必要があれば使い捨てで利用しておりましたが、さすがに夏場の雨の中で設営/撤収を行う際にはポンチョを着ているにもかかわらず、汗でビショビショになってしまい何のためにポンチョを着ているのか分からなくなることが多く、ちゃんとしたレインウェアを買おうと決意し購入にいたりました。

レインウエアの選定にあたってはまずは素材ということでインターネットを駆使して調べたところ圧倒的にゴアテックスの評判が良くとりあえずゴアテックスであることを前提条件にしました。
登山などをやられている方には当然の話なのかもしれませんが、100円ショップのポンチョをはじめとするビニール素材のものにおいては雨を通さないという防水性については全く文句はありませんが、それと同様に自分の体から出る汗などの湿気も通さないため、必然的に内側にも水分が溜まることになります。
これが不快感の原因で結果として10分~15分も着ていれば脱ぎたくなってしまいます。
ゴアテックスとは水は通さず湿気は通すという素晴らしい機能を持っており、外側の雨は完全に防ぎますが内側の湿気は外へ放出してくれるためずっと着ていても快適です。

ということでゴアテックスのレインウェアをいくつか見てみたのですが、これまで100円のアイテムを使っていた私としては目が飛び出るくらいどれも高価なことが分かりました。
価格を見て一旦挫折したものの快適な雨生活を送るためにもゴアテックスのレインウェアは必須だと自分に言い聞かせ、
その中でも評価が高く価格が安いものを選んだ結果こちらのモンベルのストームクルーザーへとたどり着きました。

実際に何度か雨キャンプの機会がありその度に利用しておりますが、正直最高です。
着ている感触としては多少素材的に固いイメージはありますが、雨の降っていない日に普段使いとしても十分着れるレベルです。
さらに雨が降ればもう気分はノリノリです。これまでのように内側の湿気に悩まされることなく快適に何時間でも過ごすことができます。
雨の日の設営/撤収も楽しくなります。

是非とも皆様ご検討されてはいかがでしょうか?

注意事項としては、モンベルのウェアについてはズボンのサイズが少々特殊ですのでインターネットで購入するのも、もちろんアリですが、ちゃんと試着した上でサイズを確認しご購入されるのが良いかと思います。
一般的にはレインウェアは下に着込んだ時にも着れるようにちょっと大きめを購入するのが良しとされております。
とはいえズボンの裾が長いと大変ですので裾の長さにはお気を付けください。

  

Posted by まっしー at 12:43Comments(0)グッズレビュー

2013年09月02日

買って良かった物 その3 コールマン ファイアープレイステーブル

さて、買って良かった物シリーズ第三弾はこちらの囲炉裏タイプのテーブルです。

にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
一日1クリック、ご協力をお願いします。



Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル
Coleman(コールマン) ファイアープレイステーブル

これがあるだけで場が盛り上がります!






はい。これはコールマンのファイアープレイステーブルということで、簡単に言うと真ん中にグリルなどを置いてその周りを囲むためのテーブルです。
元々のきっかけとしては子供がグリルで火傷しないように防御策の位置づけで購入したのですが、これがまあ使うと大変便利で今では我が家のバーベキューに欠かせないアイテムになっております。

収納も良く考えられており、ステンレスの板が4枚で構成されているため、収納時はこの一辺の長さの板をそろえて収納するため、少々長いのですが、コンパクトにすることが可能です。
設置については最初は苦労しましたが、最近は慣れたもんで2分もかかりません。
4枚の板の構成ですが、自立する板が2枚、自立しない板が2枚の2種類の板×2枚の構成となっております。

効率的な設置方法としては、まずは自立する板を取り出し、2枚とも足を出した状態で自立させ、平行に並べます。
後はそこに自立しない方の板を接続するだけです。
これの順序を変えると少々設置に時間が掛かってしまいます。

こちらをご検討されている方への注意事項といたしましては、低いテーブルになりますので必然的にロースタイルとなります。
そのため、ロースタイル用のイスを用意するか直接地面に座るかという選択肢が必要となります。
真ん中にグリルを置いて使う前提であればロースタイル用のイスが必要になるかと思いますので、現在ロースタイル用のファニチャーをお持ちでない方は一度よく考えてからご購入ください。

我が家は基本的にロースタイルを中心に運用しておりますので全く問題ございません。
今はやりのロースタイルですが、一度慣れると快適で戻れない気がします。。。

  

Posted by まっしー at 14:33Comments(0)グッズレビュー

2013年09月02日

買って良かった物 その2 火起こし器

買って良かったものシリーズ第二弾です。

にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
一日1クリック、ご協力をお願いします。



今回はこちら
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器

定番かもしれませんが、いわゆるチャコールスターター、チムニースターターってやつですね。




この炭起こしカテゴリで最も有名なのはユニフレームのチャコスタですが、正直高いです。
使い勝手としては、ほぼ変わらないので、私は富裕層以外の方にはこちらをおススメします。
サイズが二種類存在し、商品名として、「FD火起こし器」と「FD火起こし器大」があります。
大の方でチャコスタと同じくらいのサイズだとお考えください。
私は両方のサイズを持っていますが、家族でバーベキューする程度なら小さい方で全く問題ありません。
大ではかえって大きすぎます。
とはいえ、お値段はほとんど変わりませんので、大は小を兼ねるとお考えになられる方は大でも良いかと思います。



右が大の方ですね。

で、説明するまでもないかもしれませんが、これは炭に火をつけるための道具です。
この中に炭を敷き詰めて、下から着火剤で火をつけてあげればうちわなどで一生懸命あおぐ必要なく、いつの間にやら炭がボーボーになっているという大変便利な道具です。
キャンパーの間ではほぼ必需品だと思いますが、夏場のバーベキュー場などに行くと一生懸命うちわや新聞紙であおいでいる方々を見かけると貸してあげたくなる道具です。

我が家で使用している感じだと、一般的に売られている安い炭を使う場合には比較的すぐに炭に火がつきますので、全くあおがずに約20分程度でボーボーの状態までもっていけます。
一方で、備長炭やオガ炭などちょっと火が付きにくい炭については着火剤の量を1.5倍にした上で30分程度の時間を必要とします。

急ぎの場合はどちらの場合でも途中からあおぐなり、何らかの方法で空気を下から送ってあげれば火が着くまでの時間を半分以下にすることが可能です。

またチャコスタを使っている方はステンレス製なので気にする必要はないかと思いますが、こちらはサビますので使い終わったあと放置して夜露などにやられるとあっという間にサビます。
これだけはお気を付けください。

それ以外は全く問題ない非常にコストパフォーマンスの良いアイテムかと思います。  

Posted by まっしー at 11:58Comments(0)グッズレビュー

2013年09月01日

買って良かった物 その1 コールマン アイスペール

買って良かった物シリーズとして、とりあえずたくさんあるキャンプ道具の中から買って良かったと思う品を順次挙げていきたいと思います。

にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへにほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へにほんブログ村 アウトドアブログへ
一日1クリック、ご協力をお願いします。


まず第一弾は・・・


Coleman(コールマン) エクストリームアイスペール
Coleman(コールマン) エクストリームアイスペール

って、一番最初はこれ?って感じですよね。
とりあえず一番最初に目に入ったので・・・





ということで、コールマンのエクストリームアイスペールです。
正直、あんまりキャンプ場でも見かけないので、そこまで人気がある品ではないんでしょうけど、、、
私は買って良かったと言える一品です。

一言で言うと、良く居酒屋などに行ったときに水割りとかを頼むと氷が入った容器をくれると思いますが、あれがアイスペールです。この商品はそのアイスペールをソフトクーラーの素材で作っており、中に氷を入れ、溶けにくくしているという物になります。

利用としては、、、
キャンプに行ってお酒やジュースを飲む際に氷を入れることが多いかと思いますが、その度にクーラーボックスを開けるのってイヤじゃないですか?(僕だけ?・・・)
クーラーボックスにこだわっている方なら良くお分かりいただけるかと思いますが、特に夏の時期にクーラーボックス内の温度を低いまま保とうとするとクーラーの性能も当然ながら様々なテクニックが必要になります。
例えばペットボトルに凍らせた水を入れるとか、アルミシートを被せておくとか、、、いろいろあるかと思いますが、最も避けたいのが不必要な開け閉めです。
私はキャンプへ行くと焼酎の水割りなども飲みますが、ペースが上がれば上がるほど氷のおかわりが必要となり、その度にクーラーボックスを開けて氷を取ってまた閉めるというアクションを行うことになります。
そのため、少なからずクーラーの冷気はその度に逃げていきます。

そこで登場するのがこのアイスペールです。
当然、ハードクーラーに比べてばソフトクーラーの保冷力は小さいですが、それでもメインのクーラーボックスを開け閉めすることを考えれば、こちらに氷を入れ、テーブルの上に置き、必要な時にここから氷を取り出す方が効率的です。
しかもクーラーボックスに空きスペースがあれば、このアイスペールに氷を入れたまま、クーラーボックスの中に置いておけます。
そうすれば氷はさらに溶けにくくなりますよね。

という感じで、今となってはこのアイスペールを忘れると「あーーーー、忘れた!!」ってショックを受けるくらいの品でございます。。。  

Posted by まっしー at 14:25Comments(0)グッズレビュー